インテリアデザイン事務所
コーディネートポリシー
これまでの暮らしをリセット私のための空間
これまでの誰かのための暮らしではなく、これからの私のための暮らし。
50~60代以降は自分の好きを取り入れた自分らしく居られる“私のための空間”と“これからの10年先を見据えた暮らしの準備”。自分が満足するインテリア空間に暮らしをラクにする自分に合わせた家事動線と片づけに振り回されない収納が人生後半を無理なく楽しくします。
夫婦2人の暮らしはシンプルに気持ちよく過ごす空間に
インテリアと収納はただ空間を整えるだけではなく、気持ちや日々の暮らしにゆとりと豊かさを与えてくれます。快適に暮らす上では大事なこと。
誰もが子供の頃、記憶に残る暮らした空間は当たり前のように過ごしていたと思います。でも大人になって住まいを考えた時に、そういえば狭い家だったなとか心地よいと感じる空間は何となく覚えていて、心地よいと感じていた空間に似たようなモノを求めていることが多いのかもしれません。だから、その心地よいは未来の家族の暮らしにつながったりします。
インテリアのある暮らしをあたりまえに‥‥
インテリアのある暮らしが日常になってもらうために、『生活動線に合わせた適材適所に使いやすい収納』は快適に心地よく暮らす上では大事なこと。収納もインテリアの大事な要素、切り離せないと考えています。
インテリア空間を彩り、洗練されすぎないよう遊びも。住む方が年月を重ね手を加えていけるように余白も取り入れるから心地よく暮らしに馴染むのです。収納やインテリアが苦手な方のご依頼が多いのもありますが、比較的シンプルな空間にまとめています。
無理なく心地よい空間で楽しんでもらいたいそんな思いで暮らしを含めたコーディネートを手掛けています。
収納を得意とするならではのオーダーできるオリジナルの家具をデザイン。リビングの収納や洗面室、玄関や寝室。お住まいの収納の不足する部分、住む方々の生活動線や暮らし方をもとに設置場所や収納家具を考え、リビングは飾りたいモノ、しまうものを相談しながら決めます。特に食器棚は基本styleはもちろん、使い勝手や普段のキッチンを使う動きを伺いながら引き出しの位置、カウンターの高さ、家電の位置を決めていきます。だから1年たっても使いやすさを実感して頂けます。
物入や家の使いにくい場所には職人の工事でできる収納工事をご提案。例えば何もない物入は稼働できる棚板を取り付けるだけで、立体的に使え、使いやすさが変わります。WICクローゼットなどもちょっと手を加えるリフォームすることで使いやすくなります。場所によっては壁紙と組み合わせて見せる収納にしたり、ロールスクリーンなどで目隠しを考えたりもします。自分ではどうにも出来なかった空間が想像していなかった場所に変わることもあるのです。
収納もインテリアも含めたのがおうちデザイン研究所のトータルコーディネートです。収納が整うと空間が整います。インテリアは好みを伺い、各インテリア商品のアイテムを組み合わせ心地よいをご提案。もちろんイメージするものがない場合でも暮らしを見せていただき、好きなモノ好みの色を見つけていき、ホッとできる空間をご提案。カーテン・壁紙・タイルなど色のメリハリを付けたり、シンプルだけどモダン過ぎない、ナチュラルし過ぎないちょうど良いをご提案します。現在大事にしている家具を活かすコーディネートも良くご提案します。じっくりとご相談もしますが、お任せいただいても大丈夫です。
それは新しい空間ですぐにいつもの暮らしをはじめてほしいから。すべてが使いやすい場所に、引き出しや扉を開けたらキレイに見やすく並んでいるのを実感して下さい。あとは真似をするだけです。
すると…ほとんどの皆さんがご自身でもインテリアを楽しみながら収納を工夫をしはじめていただいています!
完成後に収納できるのはインテリアプランの段階で収納プランも考えているから。ただアドバイスするのは簡単ですが、収納するのって得意な人でなければ結構難しいですよね。戻しやすい収納まで行っていればあとは真似をしてもらうだけ。難しい方法は行いません。特に水廻りは家事style・家事動線、家族の使い方によって異なります。だからお打ち合わせの際に生活スタイル、使う方の性格なども教えていただいたりします。
いくらインテリアだけ素敵にしても暮らしを置いてけぼりにすると暮らしにくい場所に。インテリア空間を維持することばかりに気をとらわれるとストレスだけが残ります。ストレスなく、暮らすことを考え自分の暮らしに馴染むインテリア空間でしたら自然と空間を整えることができ、それが日常になるのです。
インテリアや収納が好きで始めました。でも比較的おおざっぱな性格です。子育てと仕事をこなす毎日でどうすれば家事がラクになるか、時間をかけずに済むかを考え日々使う場所・しまう場所・行動に合わせて収納を考え、かつ立体的にインテリア性も良く。壁に色を塗ったりして空間を楽しんでいました。それらの経験がこれまでの仕事の知識と経験に加わり現在に役立っています。
コーディネートをさせていただく上でも同じように、住む方にとってどうしたらラクになるか、心地よくなるかを考えながら喜んでいただけるようにお部屋を整えさせていただいています。
★暮らしから収納を考え家具のデザイン・収納工事の提案を得意としインテリア商品を組み合わせたインテリアコーディネートをしています。
保育士、図書館職員を経て、これまでとは違う世界の“おうち”に関わる仕事をはじめる。きっかけは代表の秋山の手伝いから始まり、得意ではなかった整理収納やお掃除の仕事でお客様のお宅を整えていくうちにお客様の表情が明るく笑顔に変わるのを身近に感じ、お客様の笑顔ををもっと増やしたいと思い、この仕事に就きました。
生活や家事がストレスなく考え整理収納していきます。私自身も得意ではなかったので、苦手な方の気持ちはよくわかります。寄り添い暮らしやすいホッとできるおうちを目指します。
★フラワーアレンジの勉強中ですが、暮らしに癒しと潤いを空間の中に取り入れるアドバイスを致します。
大工さん、壁紙やタイルの内装屋さん、電気工事士さん、家具職人さんたちの技術と丁寧な仕事、見えない心配りでお部屋を作り上げインテリアがつくられていきます。
インテリアのある暮らしをあたりまえに、人生が豊になる暮らしを叶えましょう♪普段の暮らし方や収納のお悩み、これからのライフサイクルなど…たくさんお話しをお聞かせください!インテリアが暮らしに馴染み日常になってもらえるのが一番だと思ってコーディネートを手掛けています。