【ブログ】壁面収納でお部屋スッキリ♪インテリアも空間も満足♪

壁面収納でお部屋スッキリ♪インテリアも空間も満足♪
~収納不足を補ってなおかつインテリア空間も手に入れる!~

 

2023.11.17

インテリアコーディネーターの秋山富美子です。

 

収納を得意としておりますので、壁面収納のプランを取り入れてのご提案を多くさせていただいております。
もちろん広いお宅もあれば、狭いお宅もあります。

広いお宅の場合は単に壁面を収納にするだけではなく、カラーを含めメリハリをつけたデザインを取りれています。また狭い空間はいかに空間を広く感じることが出来るかを考えながら、やはりカラーを含めたメリハリある空間に頑張って仕上げます(汗)

ここはインテリアコーディネーターとしての腕の見せどころ…ともいいますか(^-^;
ご提案の際意識していることをお話ししますね。リノベーションや引っ越しの際のなにかヒントになればと思います。

単純に物入的な収納が少ないお宅もありますので、物入的な収納もご提案したりしますし、苦手な方が多いのもありますが出来るだけ生活のお話しを伺って適材適所の収納場所で、おしゃれに見せたいところ、広く見せるところを意識して家具のデザインを致します。

リビングはやはり一番長く過ごすところですし、インテリアやデザインを意識したいところですよね。カーテンを素敵に見せるように、スッキリ見えるように意識をしています。リビングの収納を兼ねたテレビボードなどをタイルを組み合わせてデザインしてます。

またキッチンの食器棚も。オープンキッチンの間取りも増えましたので、リビングから見える食器棚は家電を含めてデザインも意識するようになった場所ですね。 食器棚はマンションの場合限られたスペースになりがちなので、使い勝手や食器の量などを伺い家電の収納と不足する収納は近くの物入や、カウンター下の収納を考えたりします。

クローゼットは本当にそのお宅それぞれなのですが、一般の分譲されている新築マンションの場合、寝室についているWICではご夫婦の衣類をしまおうとすると、どちらかの服しか入らない、もしくはどちらの服もも入らないということは本当に多いです。
その場合はクローゼットルームのご提案や別にクローゼットを設けることも。

※玄関についてはまた別にお伝えしたいと思います。

もちろん使いやすさが大事。デザインを優先すると、掃除が面倒になったり、開け閉めが面倒になったりもします。若いうちは良いのですが、年齢を重ねると面倒になったりしてくるので、ある程度見据えて使いやすさを優先に考えています。

 

壁面収納を検討したい、リノベーションの時に取り入れたいという場合は一度ご相談ください。

★壁面収納についてはデザインGalleryのオーダー家具でご紹介しています。また各コーディネート事例でもご紹介していますので参考にしてみてください。